配線略図で辿る首都圏の保線基地
- 日々の安全な列車運行を支える縁の下の力持ち、保線基地・保守基地を特集します。
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詳細情報
配線略図.net書籍第11弾は、首都圏の保線基地や保守基地を特集します。
保線基地・保守基地の構内レイアウトのほか、なぜその場所に基地が設けられたのか、なぜそのような構内配線となったのか、現地調査と文献調査をもとにひもときます。
目次
- 新幹線の保守基地 田端、雀宮、熊谷など
- 貨物駅跡の保守基地 飯田町、川口、平塚など
- 車両基地跡の保守基地 永福町、経堂、船橋法典など
- 廃線跡の保守基地 三鷹、新百合ヶ丘、新丸子など
補足情報
本文p.20において紹介している東急東横線学芸大学~都立大学間の保守基地は碑文谷工場の跡地となります。
配線略図.netの書籍
- 公開日
- 2021年11月12日